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まず、地元上冨田区役員・地権者立ち合いで現地状況踏査を実施
地域課題及び解決すべきテーマとして取り組んできた主要県道水戸神栖線上冨田地内の狭隘部分の改良拡幅について、地権者の同意が得られないで計画から35年もの月日が流れてしまいました。髙埜は市議当選以来幾度となく鉾田工事事務所を訪問、当該地の道路改良の必要性について理解を求めてきました。さらに、今般同意の得られれていなかった方に対して、行政区長等からの要請と協議を重ね、当地内の拡幅改良による道路整備の必要性を説きご理解を得ることができました。
次いで、平成31年4月16日(火)には、計画も棚上げにされていたことから鉾田工事事務所担当職員の方に現地に赴いていただき、危険で厳しい交通事情の実態と地域の声を直接お聞きいただき拡幅改良工事による道路整備の必要性をご理解いただきました。地元民からは、中学生の通学路となっていることや小学校のスクールバス通行があること、そして毎日絶えない交通トラブルの改善など多くの意見がだされました。
今後は、地権者全員の要望書を区長から市をとおして茨城県へ提出する予定になっています。