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危険な通学路30年未改修
主要県道水戸神栖線の鉾田市大川地区・菅野谷地区間は、狭隘な上に雨水排水施設がないことから通学路として危険なこともあり、高埜がPTA会長時代にも鬼沢保平鉾田町長をとおして鉾田土木事務所(現:鉾田工事事務所)長宛ての道路改修の要請を行いました。最初の要望はその10年前と聞き及んでいます。
未だに拐取されない当該道路は、今回の長雨でも道路は冠水、危険な状況にあります。晴れても水溜りができ乾かずスリップや泥はねの危険をはらんでいます。
小美玉市では、県道であっても早急な整備が必要なときは、用地買収と維持管理は茨城県が行い、改修工事を小美玉市が実施するという役割分担によりスピーディーな道路行政を実施しています。例えば、美野里地区から茨城空港へのアクセス道路もそのひとつです。
鉾田市も職員・議会が知恵を出し合い、今までのネガティブ行政からポジティブ行政へ転換する必要があります。