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令和元年百里基地航空祭に望遠レンズ付きカメラを手に航空ファンが集結
百里基地恒例の航空祭一般公開が令和元年12月1日(日)に開催されます。鉾田市議会で百里基地騒音及び危険リスク問題について近年唯一意見を述べている高埜は、前日の11月30日(土)の特別公開に足を運び、一般市民と近隣住民との意識の乖離等について調査をしてきました。
近隣自治体のコーナーには、鉾田市役所から基地対策担当のまちづくり推進課職員がブースを設置し鉾田市の紹介などに努めていました。
また、偵察航空隊の展示では、災害派遣時の航空写真の総会の他、器材及び遠隔調査地で利用する写真漸増や被害状況処理などを行う器材設備を入れたシェルターの紹介もあり、展示の工夫もありましたが、鉾田市大和田学区の騒音や危険リスクの紹介もなく、地域に生きる基地のすがたをもう少し理解できるようにすべきと考えました。次年度以降は、紹介コーナー設置へ働きかけをしたいと思います。