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新年度予算は危機感のなさと本質的行政課題解が見えない編成だ!
令和3年度予算が令和3年第1回定例会に提案され審議が始まります。まず、市長ほか三役が議場に居て答弁する総括質疑が3月12日(金)に開催されます。特別委員会審議には三役は出席しないことから市長に答弁いただける重要な質疑機会です。髙埜は、厳しい財政の中にあって予算の有効活用をすべき諸課題について質問するとともに、健康医療ならびに介護の経費削減、医療費介護費の軽減を中心に14項目に亙り質問いたします。最終質問者を選択しましたので午後2時以降の登壇になる予定です。
また、今議会の予算特別委員会運営変更について、議員全員に諮ることなく改悪を議会運営委員会で決定し事後報告で分科会方式で分科会所属予算についての質疑機会を失うことになりました。よって、総括質疑の中で具体的事例を含めての質問の形を取り市長に予算編成の理念を確認することになったため14項にも及ぶ質問通告となったわけです。
鉾田市を立て直すための議会運営とするために、市民皆様の公正公平で正義感の視点で行政・議会をチェックいただきたいと思います。