道路等流末排水処理による農業被害現地調査を実施

議会・議員活動 2021年06月23日

        行政・議会関係者とともに被害の現状を確認

 

 令和3年6月23日(水)午後から鉾田市及び茨城町所在の農業用水路及び農地への道路関係流末排水による被害現地調査を実施しました。

 今回の調査は、当該選挙区選出の茨城県議会議員長谷川重幸先生の御声掛けにより、茨城県水戸土木事務所、茨城県鉾田工事事務所、鉾田市及び茨城町の職員、石岡台地土地改良区職員ならびに鉾田市及び茨城町両議会議員有志が出席し、地元土地改良区役員及び農家の説明をいただき、その被害状況を確認しました。

 特に、高速道路斜面の雨水と側道雨水、県道雨水については、局所的豪雨の際に農業よ水路に被害を齎し、巴川への流入ができず水田に上がり冠水し再度巴川へ流れる越水の際畔蒜を破壊している姿を確認することができました。

〔追加記事〕

 また、7月21日にはその調査結果を鉾田市岸田一夫市長に報告しました。

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