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大和田学区騒音対策環境対策協議会総会が3年ぶりに開催予定
百里基地に近接しジェット戦闘機の離着陸の飛行コースとなっている旧大和田小学校学区では、毎日ジェット戦闘機の騒音ならびに飛行機事故及び落下物のリスクに心の休まることのない日々を強いられています。当然、百里基地は首都圏防衛の拠点であることから、中国・北朝鮮・ロシア等のミサイル攻撃・空爆等の対象施設であり、今まさにその危険の度合いが増していることを実感させられています。先のJアラート発信では、北朝鮮のミサイルの行方を見失い落下予想地点も示さず国民(北海道民)に避難を求める等、国民の生命を守ろうとしていない姿を浮き彫りにし、政府の防衛体制のお粗末さを露呈してしまいました。
大和田学区の市民は、このような厳しい生活環境に置かれており、様々な観点から危険リスクや騒音の軽減策を講じていただけるよう国はじめ行政関係機関には理解を求め続けなければなりません。
髙埜栄治議員は、大和田学区騒音環境対策協議会の顧問として、議会活動ならびに市民活動をとおして騒音・危険リスクの軽減や平和教育等について発言を続けています。特に、飛行コースあるいは訓練箇所が鉾田市全域に広がっていることを岸田市政に訴え、市独自の騒音調査及び飛行コースの調査を実施し、国・県へ訓練方法等の改善を求めることを提案しています。
来る、令和5年5月12日(土)午後7時から、当協議会が開催予定です。地域みなさんのご意見を出し合い住み良い地域づくりの改善に努めましょう。
[写真:百塁基地前で平和を訴える市民のみなさん]