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長年(50年にも及ぶ)要望が叶う!水戸神栖線狭隘道路の改良へ着手
岸田市長が例える「茨城県ワースト1の狭隘道路」の改良についに路線測量の時が来ました。令和5年12月21日(木)18:00から鉾田北小学校地域交流室を会場に主要地方道水戸神栖線道路改良事業及び路線測量説明会が開催されました。
髙埜栄治議員は、岸田市長のあいさつに続き、当該道路の課題とこれまでの要望活動の取組み等についてあいさつするとともに、今後の協力及び支援について所有者みなさんにお願いしました。
茨城県では当該道路の改良事業化が決定し、令和5年12月から令和6年3月までの期間で測量するもので、集まった土地所有者のみなさんに土地への立ち入りや雑草下草刈りの承諾を求めました。
測量後、1年間程度の設計期間を経て、埋蔵文化財の調査、電気や上下水道等布設の課題等の解決を経て工事へ進むことなどが説明されました。
[写真]茨城県鉾田工事事務所職員による説明