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とくしゅくの杜第4回企画展記念講演会を開催
令和6年2月17日(土)、鉾田市生涯学習館「とくしゅくの杜」を会場に令和5年度事業の一環として第4回企画展記念講演会が開催されました。
講師に元茨城県立歴史館資料学芸部長で水戸市文化財保護審議会委員の黒澤彰哉士を招き、「常陸国風土記の魅力ーヤマトタケルの東国巡幸ー」をテーマに従来の伝承的・大君の象徴的人物として取り扱われてきたヤマトタケルについて常陸国風土記を中心に『日本書紀』と『古事記』との比較から、本当に実在した人物として解き明かしました。
受講者からは、鉾田市箕輪に鎮座する矢神神社の祭神が日本武尊である質問を受け、鉾田市にも巡幸の足跡として捉えて良いのではないかなどの意見交換も行われました。