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日本の「トップガン」に当たる部隊も那覇基地で訓練に参画
鉾田市議会の「百里基地・茨城空港に関する調査特別委員会」の行政視察が令和6年1月23日(火)に実施されました。沖縄の自衛隊の総合基地とも言える那覇基地を訪ね日本の国防に関する基地のすがたを視察研修しました。
那覇基地には、航空自衛隊のみならず海上自衛隊及び陸上自衛隊の施設機関が配備されており、百基地とは規模も違う基地であることを改めて学びました。特に、戦闘機等の離着陸に伴い那覇空港民間機の飛行ルート方法が他の飛行場と違うことなども知ることができ、改めて多くの基地のある空輸事情とリスクを感じました。
さらに、現在の能登半島地震の影響もあり、日本のトップガンとも言われる小松基地所属306飛行隊の戦闘機も那覇基地内機庫内におかれており、対中国空軍を意識した厳し訓練を実施しているようでした。この飛行体が百里基地で合同訓練をした際は、低空での背面飛行をするなど飛行技術の有する部隊とは感じていましたが、戦闘機パイロット自衛官の中でも一目置かれているとのお話しでした。
【写真:那覇基地での戦闘機視察】