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滝川市の市税の公平性を担保するための取組みから学ぶ
~市税の公平性を確保するための滞納者に対する行政サービスの制限~
髙埜議員は、10月9日滝川市を訪ね総務企画常任委員会委員長として「公平性を確保するために市税滞納者に対する行政サービス制限について」をテーマに先進事例の視察研修を実施しました。
本市においても、厳しい暮し経済状況にありながらも誠実に納税されている市民のみなさんがいる中で、固定資産税償却資産の申告の義務を怠っている方あるいは貧困家庭ではないものの納税の義務を怠っている方など、誠実な納税者に対して市民の公平性を考えるとき滞納者に対して同様の行政サービスを提供することは正しい取扱いなのか課題となっています。
滝川市においては、平成16年度からサービス制限の実施可能の有無などを各課供試し、翌年度には要綱の制定と各事業の制限条項を検討制度化したようです。令和6年には、滞納者に対する行政サービスの制限に関する基準を明文化しました。