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3月末から4月の長雨(4月1日深夜大雨)で床下浸水が発生
鉾田地方は3月末から長雨が続き、4月1日の夜半から2日にかけての大雨で、巴川や大谷川など中心河川の水嵩が増し一部地域では河川が越水し通行止めなどの被害が発生しました。髙埜議員の地元円通寺川も越水し水田が池と化しました。
鳥栖地区の高速道路直下の低地住宅地区では、道路排水施設がなく高速道路法面の雨水や高速道路から側道排水路を流末にしている箇所の一部が吐けきれず雑種地や畑地経由で住宅地内へ流入し、住宅が池の中にあるような状態となり1軒は床下浸水する有様です。
この地区については、髙埜議員が議会の一般質問や常任委員会等で改善を促してきた場所であり、排水環境の改善をしてこなかった鉾田市土木悪政による人災と言えます。防衛各種交付金・補助金等を利用すれば優先していつでも対応できる改修工事なのです。この失態は本市の道路土木行政が現状を放置し政治的配慮優先による予算付けがされている悪政を示す氷山の一角なのです。
【写真:鳥栖の内水による床下浸水地区】