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住民自治のあり方を改めて学ぶ!
第4回ほこた未来塾が11月30日(木)に大洋公民館で開催されたことから髙埜は聴講して参りました。
ほこたの未来を拓くまちづくり研究会主催により、自治問題研究所理事で栃木県立衛生福祉大学講師等を務められている池上洋通先生を講師に迎え「主権者市民の手で鉾田市をつくる」をテーマにご講話がありました。久し振りに憲法を見直し、市町村が国・県と対等に位置づけされており、主張の権力集中を避ける仕組みなどもある優れた憲法であることを当然のごとく改めて認識することになりました。今回の市長選・議員補欠選においてもそれぞれ約1000票・約4600票が無効票となっています。若い有権者の投票率も低く、選挙制度・啓発のありかたも問われます。高埜も選挙を経て議員当事者となったことから言えることですが、議会・議員活動が機能し、その役割がいまさらながら市民権を得られるよう努力しなければならないと痛感しているものです。
また、「市民が主役!」を謳い当選した岸田新市長の考える「住民自治」はどのようなものなかのか。議員議会活動をとおして確認そして糺して参りたいと思います。