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茨城大学で「地球変動適応科学研究機構」による研究成果シンポジウムを開催
近年、局所的集中郷などによる風水害の被害が多発するようになり、異常気象ということばが適切でなくなりつつある現代社会にあって、茨城大学の研究者が専門分野を超えて横断的な共同研究を始めています。また、異分野の他の機関特に歴史文化分野である国文学研究資料館との連携により、多角的な視点からの気象変動や災害の科学的分析と防災への活用等をテーマとする研究が深められることになります。
高埜も考古学や古文書研究をとおして災害史についても研究してきたことからシンポジウムに参加させていただきました。大学の研究者や学生が中心でしたが、国土交通省や茨城県土木部、及び市町村職員なども参加されていました。
2月6日(火)にも茨城大学で豪雨災害に関する協議会が開催されます。出席したかったのですが他のボランティア活動があるため参加できませんが、当該コンソーシアム発足事務担当者との交流ができましたので次回以降研究協議に参画して行くことを考えております。