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第22回自治体総合フェア2018で企業人や他自治体職員と協議
真夏を思わせる暑い一日となった5月16日(水)、東京ビックサイトで開催されている表記イベントに参加して参りました。「地域社会に活力を与えるイノベーション」をテーマにした展示会・講演会には多くの企業・国関係機関・全国自治体から多くの出展がありました。
今回は、鉾田市が抱える課題として公共施設の建設・管理、公共交通の補完システム、まちづくり・コミュニティに関するブースを中心に企業人や各種職員と意見交換をして参りました。こうしたイベントでは企業や関係機関の提案そのものに教務を持ちそのまま利用することを考えがちですが、あくまで課題解決に向けた低廉で利用しやすいシステムへの取り組みやその発展形について対応できるかなど協議することが必要であると考えます。
また、同時開催の企業立地フェア2018への自治体の出展では関西方面の市町村が多いのが特徴した。茨城県内からは境町が唯一さんかしており、案内する職員も気概を感じる熱心さが伝わってきました。
今後、今回の情報をまちづくり関係者に伝え、鉾田市の行財政改革や新サービスへの取り組みに努めて行きたいと考えています。市民皆さんのアイディアもお寄せ下さい。