鉾田市の課題認識皆無の岸田市政を糺す<平成30年第2回定例会>

議会・議員活動 2018年06月24日

   「プロパガンダごっこは止めて!」鉾田市アピールには先進的市政運営が肝要

         平成30年第2回鉾田市議会定例会の一般質問で岸田市長の遅れた市政運営を問う

 

 市議会議員として7ヶ月の議員活動を重ねてきた高埜は、何度指摘して改善されない岸田市政の課題認識の甘さとタイムリーかつスピーディーな市政運営の取組みへの提言を行いました。

 質問は、大きく3つのテーマを掲げました。①ひとつに少子化と幼保無償化の動きに対応するための実態把握と認定こども園への移行検討、②二つ目に、東関東自動車道水戸線全線開通までに鉾田地内へのパーキングエリア(ハイウェイ・オアシス型)の設置及び秋津南部(野友・半原等)の生活道路等の改修、③三つ目に、鉾田農業に欠かせない基礎労働力の確保のための現制度(外国人技能研修制度)の市独自の支援と学校跡地(小学校ならびに鉾田農業高等学校)を活かした日本人学校ならびに農業高等専門学校の設置運営について岸田市長の考えを糺しました。

 一般質問を行い感じたのは、岸田市長及び幹部職員に財政面を踏まえたまちづくりについての認識が欠け、しかも指摘した課題についても何ら認識もなく危機感のかけらもないことがわかりました。鉾田市のアピールしかもサーフィンだゴルフだ東京でのメロン配りだと騒いでいるだけの執行部では、10年、50年、100年先を見据えた持続性ある鉾田のまちづくりを託せる人材で兄ことは自明のことです。市民皆さんも是非鉾田市行政運営をしっかりチェックしてください。

【質問内容は別添のとおり】

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