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第17回世界湖沼会議「学生会議」で白鳥西小と旭北小が研究成果を発表
長年、辺環境の調査研究を続けている鉾田市内の2小学校と茨城県立鉾田第二高等学校が、10月14日、つくば国際会議場で開催された第17回世界湖沼会議の学生会議で成果を発表しました。
白鳥西小学校は、北浦の生業としての水産業と環境の関係を養殖業や清掃活動を体験しながら数年間に亘り続けてきた活活動成果をプレゼンテーションならびにパネルセッションで発表しました。会場からはその積極的な調査研究活動への質問が相次ぎました。
涸沼と大谷川をフィールドに4年間に亘り調査研究を続けてきた旭北小学校は、涸沼への流入河川である大谷川での魚介類の調査結果やヤマトシジミの産卵・受精などの実験成果などを発表しました。
北浦・涸沼及び鹿島灘の三水に囲まれた鉾田市の特徴を生かした環境学習は、今後も引き続き継続され、水辺環境改善に繋がることと思われます。