世界湖沼会議会エクスカーションで北浦北部・涸沼の魅力発信

イベント 2018年10月19日

    多くのアジア・アフリカの研究者・行政担当者が現地調査

 

 世界湖沼会議北浦北部地域推進会議は3年前に設置され、第17回世界湖沼会議でのサテライト会場誘致とエクスカーションの対象地を目指して活動を推進してきました。平成29年度に全国最初のプレ大会を開催し、北海道・兵庫・福岡及び地元鉾田市の取組みを全国に発信しました。茨城空港就航地の自然保護団体への啓発活動を実施し、今年の本体へ臨みましたがサテライト会場事業及び本大会も動員型集会で市民団体や大企業やベンチャーからの報告もなく期待外れの内容でした。

 しかし、白鳥西小学校及び旭北小学校の研究成果発表やエクスカーションでの北浦北部と涸沼への180人も及ぶ来市は今後の環境保護活動や交流人口増への契機となったことは事実です。行政そして市民の皆さんとともに鉾田市の水辺環境の改善に努めて行きたいと思います。

 写真は、涸沼自然公園を見学するインドネシアやインド等からの研究者たち

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