ワークショップ(世界湖沼会議)で持続性あるくらしの在り方を提唱

イベント 2018年10月19日

   第17回世界湖沼会議ワークショップで常陸国水辺空間フォーラムが発表

 早稲田大学大学院建築史専攻OBである松木直人・高野泰幹ならびに髙埜栄治で構成する「常陸国水辺空間ファーラム」は、平成30年10月16日(火)及び17日(水)、つくば国際会議場で、「西浦・北浦<千年村>に生きる人々~持続的な水辺のくらしの歴史的分析」をテーマにワークショップを行いました。

 霞ヶ浦周辺に遺る『常陸国風土記』そして『和妙類聚抄』に遡る「千年村」の分析をとおして、千年村の持続的な人々のくらしと水理を共同する生産コミュニティのあゆみか今後の千年村の継続性を新たな共同の視点から提案しました。

 

 【研究レポート配布について】

 今回の発表については、研究レポートをとおして内容を紹介しております。11月下旬には再販予定です。ご希望の方は下記までご請求ください。

  e-mail  info@egao-suteki.jp

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