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郷土愛を育む学習を支援する博物館・人材育成を!
鉾田市の郷土の歴史文化を研究するとともに貴重な史資料の掘り起しに寄与している「鉾田市郷土文化研究会」の移動研修会が、晴天に恵まれた10月29日(月)に開催されました。
今回の研修テーマは、「古水戸街道(布川道・佐竹街道)を歩く」として、龍ヶ崎市にある若柴宿や利根町の布川、千葉県我孫子市の布佐などの旧跡を訪ねその役割と新水戸街道との違いなどを学びました。
本市にも、飯沼街道(鹿島道)に伴う、子生宿、樅山宿、大竹宿、汲上宿及び飯島宿などがあり、現在も貴重な土地割りや寺社配置などが楽しめる貴重な歴史景観が残っています。
研修に参加した会員からは、「鉾田市の歴史文化が大切にされていない。行政も予算を確保して設営板も設置していない。学校跡地を利用売るなどして早急に博物館を戦地運営して欲しい。」などの声が挙がっていました。